vmstatでhuman-readableな表記をする
最近Linuxサーバのパフォーマンスチューニングに熱中しています。
難しいし、やりすぎるとサーバが動かなくなるこの感覚、
ミニ四駆であったシャーシの肉抜きみたいなところありますね。(?)
パフォーマンスの確認、ということで vmstat でサクッとサーバの状態をチェックすることがあるんですが、 memory欄のfree欄、これ標準がキロバイト表記なので最近のクラウドでRAM16GBインスタンス!とかではめちゃ見ずらくなります。
これをメガバイト表記にするオプションはこちら。
vmstat -S m
ただし、vmstatのヘッダではメガバイト表記に直しているとは表示されないので、
見間違えないように…。